行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
諏訪ICから降りて、県道40号線で車山高原・白樺湖方面へ向かう。
この登山記録の行程
車山肩(07:00)・・・車山(08:00)[休憩 15分]・・・車山乗越(08:45)・・・蝶々深山(09:15)[休憩 15分]・・・物見岩(10:00)・・・奥霧小屋跡(11:00)[休憩 10分]・・・八島湿原(11:45)[休憩 35分]・・・諏訪神社・奥社(12:45)・・・沢渡(13:00)[休憩 10分]・・・車山肩(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候を考えて予定日の1日繰り越しての登山になりました。
当日は早朝から快晴に恵まれ、スタート地点の車山肩駐車場からは雲海が一望できました。周囲には蓼科山、八ヶ岳連山、富士山、南・中央・北アルプス連峰、御嶽山、美ヶ原高原がはっきりと見えました。天候にすごく恵まれた一日でした。
車山乗越から物見岩までは広大な草原と野花が咲いていました。リンドウも咲いていましたが、季節的に少し早かったと思われます。9月下旬ごろがリンドウの見頃になると他の登山者から言われました。物見岩を過ぎて八島ヶ原湿原が一望できます。しかし、その先は山道に岩が多く歩きにくくて、泥濘もありますので注意が必要です。シカの食害防止柵を抜けるとすぐに奥霧小屋跡に着き、トイレ休憩を取りました。トイレは無料で使えますが、環境保護協力のために小銭を募金した方が印象が良いです。
湿原を回って、ダケカンバ林を抜けてヒュッテ御射山の分岐を左に曲がると沢渡に通じる林道に差し掛かります。沢渡から車山肩の間は岩も多く急坂なので自身のペースで登るのが良いです。
今回の霧ヶ峰登山は、事実ハイキングに適した山道ですが、標高差や距離、山道の状況に注意して自身のペースに合わせた計画を建てると良いでしょう。
フォトギャラリー:41枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 |
カップ | クッカー |
みんなのコメント